教える立場からみた作法とは

松田豊さんのコンサル生の、神田さんという方のブログを拝見した感想をまとめた記事です。
今回は、神田さんがメンターに注意されたという話をしてくれました。
貴重なコンサルティングの内容をいつもシェアしていただきありがとうございます。
少し考えながら読みなおしてみた感想です

コンサル生がメンターに指摘されたある事とは?

教える立場からみた作法とは

成功法則思案中☆51個めのパイロン

松田豊さんの指導とは?

成功する人と成功できない人の差は何かというと、それは、足元を見ているのか見ていないかだそうです。
「神田さんは、足元をよく見てください。
足元をよく見る事が成功への第1歩です。」
と、指導されたということです。

私はこの話を聞いた時に、以前読んだ自己啓発の本の似たような話を思い出しました。
足元が大事だとか、浮かれていると足元をすくわれるとか、そんな内容はほかにも聞いたことがあります。
又、ビジネスマンの第一印象は、バックと靴とベルトなどと言われています。
漠然と、足元は大事なんだなと思ってはいましたが、真剣に考えたことはありませんでした。

足元を見なさいということ

松田さんのお話の内容は以下です。

多くの人が足元を見ずに、100メートル先の良く見えないところを見ています。
そのうち転んで、すりむいたり、骨折したり、他の人ぶつかったり、川に落ちたり、岩にぶつかったりしてリタイアしてしまいます。
足元をしっかり見て、一歩一歩歩みを進めていけば、いずれ1キロ先へたどり着きます。
焦らずに足元をよく見てゆっくりと確実に進めばいいんです。

いつものことですが理解しやすく、そして安心させていただけました。
私はすぐに焦るので、このように説明してもらえるのはとてもありがたいです。

脳みそが「今やれ!すぐやれ!我先に!」という競争マインドに慣れてしまっているので松田さんがコンサル生に教えている言葉は本当に安心します。

私は、販売や営業の仕事に深く携わっていたため数字を計算して動く癖がついていました。
思考停止状態で自己イメージもよくない状態だったと思います。
松田さんの動画を見続けてすこしづつ変わってきました。
なので、昔の良くない状態でたくさん自己啓発などを職業柄インプットしましたが、理解しないまま知識をつめこんでそれだけで満足していたのだと思います。

そのような、記憶のかけらがマインドセットに触れていくうちに、カチカチッと理解できたような気になる瞬間が多々あるようになりました。

松田さんの簡単に話している内容が、
「ああ、このことだったのか!」
とスイッチが入るように理解できるようになることがあります。
そして幸せな気分になってテンションがあがります。
その瞬間が波動が変わるということなのかな?と思っています。

成功するためにはじめること

まずは精神を整える必要があります。
具体的には靴をそろえましょう。
その後、コンサル生の神田さんはきちんと靴をそろえているそうです。
私は今はもがいている状態ですが、必ず良くなる時が来ると思っています。
時間がかかりすぎましたが、1ミリずつでもパラレルユニバースに移行します。
映画のメンインブラック3で未来を見れるグリフィンが野球場でメッツが優勝するパラレルユニバースの話をするのですが、私もメッツが優勝する未来のような自分が成功する未来を選びたいと思います。

今回も貴重なコンサル内容のシェアをありがとうございます。感謝します。