成功者が早起きするわけは?

昔から早起きは三文の徳という言葉があります。
夏休みのラジオ体操でもNHKの朝の体操でも、早起きして身体を動かすのは良いことだというイメージがあります。
ですが今回は、科学的な根拠について教えていただきました。
といっても、勝手に視聴してシェアしていただいているだけですが。。。

お金持ちになりたければセロトニンが大事!

お金持ちになりたければ早起きをして朝日を浴びたほうがいいよ、という記事を読んで考えたことと感想です。
毎回無料でマインドセット泥棒していますが、ゼロイチ期間ですのでお許し下さい。

成功者が早起きするわけは?

成功法則思案中☆51個めのパイロン

現代人は朝日を浴びていない人が多い

一般に現代のビジネスマンは、日常的に朝日を浴びるという習慣が少ないです。
もちろん早起きの人もいるでしょうけど、多くの方々は毎日が多忙だったり、夜遅くまで付き合いや飲み会があったりしていて、朝はぎりぎりまで寝ていたい人が多いと思います。
毎日の通勤だけでもうすでに仕事前に体力を消耗してしまうことにはじまり、一日中時間に追い立てられて、仕事では数字に追い立てられて、人間関係には気を使い、無気力になっていき常に頭が重くなります。
朝日を浴びないことも、うつ病など精神病の人が増えている原因の一つだそうです。

田舎の人は比較的朝日を浴びる人が多い

比較的にですが、田舎に暮らしている場合だと朝早くから起きて農作業をしている方がいます。
そういう暮らしを長く続けている高齢者の方々は、思った以上に元気な人がかなり多くいるようです。
仕事が農作業なので足腰も丈夫なようですし、新鮮なものを多くいただくので肌にも張りがある方が多いようです。
朝は早起きをして毎日朝日を浴びて自然の中で仕事をしているので、当たり前のように朝日を浴びているということなのでしょう。

なかでも農家の方などは自然と一緒に生きていて季節を感じられますし、自然のリズムで生活しているからか都会の人よりも健康な人が多いといわれています。
実際に私の知る限り、80歳でもピンピン、90歳でも元気、という農家の方もいらっしゃいますので、朝日のおかげというもうなずけます。

都会人は肩こりが多い?

一方、毎日電車で移動している都会の方々は電車の中ではスマホを見ている人が多いです。いつも猫背でスマホをいじっていますので、首がこって肩がこります。ストレートネックなどもあります。
そうしているうちに首や肩だけでなく身体の血流が悪くなり、脳の前頭葉にも支障をきたしてしまうということです。
前頭葉の血流が悪くなると様々な症状が出てきます。
たとえば、すぐにキレたり、不眠症になったり、情緒不安定になったりとさらには精神疾患まで発展する場合もあるということです。
このような、いつも落ち着かない情緒不安定な人がネットビジネスに限らずとも、成功してお金を稼げるわけがないということですね。
こうして情緒不安定になったりすると、ますます悪循環で結局は貧乏になっていってしまいます。

朝日を浴びて、セロトニンを増やしてみる!

それでは、対処法はどうすればいいのかというと
早起きして朝日を浴びセロトニンの量を増やせば良い!
ということなのです。セロトニンの量が増えて適度な運動もして、問題の前頭葉の血のめぐりがよくなると、当然のようにポジティブでパワフルな本来の健康な自分を取り戻せます!

もちろん適度な運動も必要です。
そして、大事なことはスマホやパソコンを見すぎない事です。
スマホやパソコンを見すぎると、前述のように肩こりや首のこりが血行不良を引き起こしてしまいます。
そして前頭葉の血流が悪くなり症状としてネガティブになってしまいます。
落ち込んでばかりのネガティブ成功者ってみたことないですもんね。

まとめ

今回の内容で良くないといわれていることは
姿勢、スマホ、PCのやりすぎ、寝不足、ストレスなどです。
全ては血行不良が引き起こすのかもしれないと思いました。
成功するには朝日を浴びよう!
冬場は日が遅いのでなんとか朝日を拝めますが、夏場は早起きあるのみですね。
今年から夏の早起きがんばろうと思います。