脳が混乱する時代に美味しい昆虫食を食べてみよう

今は世界中でコロナウイルスやデモ、

異常気象などでニュースが騒がしくなっています。

世の中の情報が、

恐怖と不安のシャワーのように

私たちにふりかかっています。

 

そんな中でも最近は人口が増えて

食糧危機に備えるため、

お手軽に食べれる昆虫食

流通されてきました。

 

国会でも「種子法改正」が議論され、

中国では新型コロナや

新型インフルエンザが流行しています。

今年のお米はどうなるんでしょう?

脳が混乱する時代に 美味しい昆虫食を食べてみよう

虫といえばハチノコとかイナゴの佃煮、

ミドリムシのサプリとか?

とイメージする方が多いと思います。

 

けれども昨今では、

そのままの姿の昆虫食が提供されていますし、

加工品の製造販売する会社も続々とできているのです。

信じられませんか?

すでに身近なお店にもすでに展開されています。

貴方も一度は行ったことはないでしょうか?

無印良品ではコオロギせんべいが発売されていました。

他にも上野のアメ横センタービル入り口と、

アメ横プラザ商店街通路には

昆虫食の自動販売機もすでに設置されてます。

ネットショップなどの通信販売では、

商品開発とネットショップの

開店ラッシュになっているようです。

食糧危機が来る前に昆虫食に慣れてしまいましょう。

みんなが食べるようになるのですから、

そのうち給食にも使われるようになることでしょう。

昆虫食の世界的な事情と日本人の食文化

以前から松田悠玄さんは、

食糧危機に伴って昆虫食の時代になります。

「あなたは昆虫食べたいですか?」

と、お話しされていました。

今までは、昆虫食なんて

私の人生の中では関係ないものだと

RAS(網様体賦活系)が排除していたのでしょう。

松田さんの動画のお話も

真剣に聞いていませんでした。

 

しかし、

今回は

「非常に大事なお話」

ということなので、

膝を正して真剣に聞いて考えてみました。

すると、笑ってられない

恐ろしい事態に突入している

ということがようやく理解できました。

 

これはぼんやり聞いていると

自分の頭が混乱してしまうと思い、

客観的に理解して

落ち着くため

こうして記事にしました。

 

RAS

世界の食糧危機の実態

今は本当に食糧危機だというのですが、

よく聞いている話では

アフリカなどの遠い外国が

飢餓で困っているという

イメージが思い浮かびます。

 

世界の人口は、

2100年ころには約109億人

になってしまうというのです。

 

ピンとこないのですが

爆発的に人が増えるのだろう

ということは理解できました。

 

反対に、

日本の人口は半分以下になり、

約6千万人以下に減ってしまうのです。

 

すると、

世界の各国では

自国の食糧を確保しなければならないので、

日本に輸出するものが

減ってしまうのです。

当然ですね。

日本は食糧のほとんどを

輸入に頼っていますので、

日本も食糧危機になってしまうのです。

 

そこで何を食べるのか?

ということで

昆虫食が普及するというのです。

数年前に、

ハリウッド女優が昆虫食を普及

させるキャンペーンを展開し

話題になっていたことを思い出しました。

 

「さそりのチョコレート」などは、

飲食店のおつまみや、パーティーで

話のタネになる人気の商品だそうです。

すでにネットショップでは、

たくさんの昆虫スイーツも展開されています。

(スイーツと認識するのであればですが)

↑さそりのチョコレートかけお菓子

日本人の食に取り入れられる加工された昆虫

昆虫を原材料とした食品が

日本人の食卓に上がるには、

どのようにして

皿に盛られてくるのかというと、

 

小麦粉の代わり

パウダーとして

パンなどに利用される

というお話でした。

 

前途の「コオロギせんべい」にいたっては、

米粉の代用品というところでしょうか?

 

チョコレート味で

きれいに盛り付けられていたら、

違和感なく食べてしまいそうです。

昆虫の種類と加工形態は多種多様で納得してしまう

昆虫食のイメージは、

ハチノコやイナゴ、

カイコかミドリムシ、

スズメバチ位が私の記憶の全てでした。

あとは食用色素の原料です。

コチニールという赤い虫の色素が使われている

虫が食品に使われているというのは、

娘が授業で聞いてきて知っていました。

 

この度「昆虫食」について

インターネットで検索してみたところ、

それは納得のできる説明と

アレンジと多様性で

ぐうの音もでないという感じです。

昆虫の種類

コオロギ、バッタ、イナゴなど

ミミズ
(ミールワーム、バッファローワーム、バンブーワームなど)

かいこ
(サゴワームなど)

カブトムシ、サソリ、オケラ、クモ、ゲンゴロウ、アリなど

 

 

昆虫の形態

姿そのまま、パウダー(粉末)

ふりかけ、調味料、

麵類、

スナック菓子、シリアルバーなどに似せたもの、

チョコレート加工、

お酒、ジュースなどドリンク類

 

昆虫食を食べないという選択

ここまで昆虫食をちょっと調べていただけで、

見た目がわからなければ、そのうち食べれるようになるかも?

と、その気になってきてしまいました。

 

そのアレンジの多さと、

メリットの多さに理詰めのページで

「こんなに良いものです。」

と納得するしかなくなります。

こうして麻痺していって

みんなと一緒に

食べるようになるんだろうなと思いました。

 

昔、

「某ハンバーグ店のハンバーグには

オーストラリアから輸入した食用ミミズを使っている。」

という話を聞いたことがあるのを思い出しました。

 

友達と食べに行って、

そうゆう話をしながら

嘘だと思って

「おいしいからまあいいや」

と、笑いとばして食べていました。

 

今となっては、

あれは本当に

食用ミミズだったかもしれないと思います。

 

このようにたくさんの情報に翻弄されて、

脳が混乱していくのだと実感しました。

 

でも、

松田さんや

松田さんのコンサル生の麻生さんは

「食べたくない」と言っていました。

そうでしょうね、

そうでしょうとも。

 

そっち側に行きたいと心の底から思いました。

成功者のいうことだけを信じて地味にいく

麻生さんは、

メンターの言うことしか

信じないと公言していました。

凛々しかったです。

実践を継続して、

ぶれずに成功法則を学んでいけば

昆虫食を食べなくても生きていける。

「昆虫食を食べなくても済む7つの法則」

とか

「昆虫食OR銀座の寿司?タップするだけでOK!」

とかの詐欺商材がでてくるのかなあ?

と想像してしまいました。