ドブ川の話とマインドセット

松田悠玄のドブ川からは何も生まれないという話です。

以前も読んだ記事ですが又改めて読んでみました。

汚いドブ川の話です。よどみ切ってヘドロがたまっているドブ川です。

そんな川に、水槽などで使うような水をきれいにするための薬とか
藻を食べるエビとか貝とかいれてもきれいにはなりません。

 

どうしてでしょう?

汚いコップの水に綺麗な水を注ぎ続けると

いずれ綺麗な水になる。という話を聞いたことがあったので

川も綺麗になるのではないのかしら?

と、思いながら読み進めました。

まずは抜け出す!

松田悠玄さんは言いました。

 

環境が悪すぎると

どんなに手を加えても

どんなに頑張っても

どんなに知恵を働かせても

どうしようもないのです。

まずは、汚い川を抜け出すことが大事です。

 

その環境から抜け出すということなのですね。

類は友を呼ぶ。

朱に交われば赤くなる。

ミラーニューロン

波動同調の法則のことなのだろうかと思いました。

又、実際にそうしたなかで

自分は違うんだ!と思っていても

傍から見れば同じ仲間と認識されてしまいます。

テナントに働いていてもあのモールの店員とか

デパートに働いていてもデパートの人

保険会社だと内勤でも外勤でも管理職でも保険屋

などなど

実際に私もそのように同じ仲間と認識しています。

ネット企業家もIT社長もセドラーも同じネットで稼ぐ人

目を見開いてよく見よう!そこに光はあるのかい?

松田悠玄さんの今回のお話をまとめると

成功しない人というのは

汚い川、ゴミだらけの川を

きれいなものだと思っているのです。

一生、死ぬまでです。

 

マインドコントロールされて

奴隷脳のまま

一生を終えてしまう老人に

私はなりたくありません。

 

今の悩み

私の今の悩みは職場についてです。

社会的イメージは優良なのですが

中身は閉鎖的でパワハラ、セクハラ、モラハラが満載です。

労働基準も???となるようなものもあり

社長が王様のような世界です。

 

社長の機嫌の良し悪しで従業員は右往左往します。

給料は手渡しでお礼を言って受け取ります。

最近はこの瞬間がとても嫌です。

卑下されたような気分になるようになりました。

これもマインドセットの効果なのかと思っています。