最近は仕事が閑散期に入ったので、自宅では寝る間も惜しんでマインドセットを学んでいます。というか動画を何回も見ているだけなのですが。
松田豊さんのメルマガを読みかえして動画を見直すこと4クールめになりました。
購入した情報商材とか松田塾の動画は、寝る前にタブレットで視聴し、イヤホンで聴きながら寝落ちしています。
まだ1年たらずですが、自分が変化してきたのを感じます。あと3ヶ月で1年になりますので、夏には大きな変化がありそうです。
松田豊さんは動画の中でよく言っていました。
焦ったら負けですよ!
学歴と資格を得るために必死だったのですが全否定ですか?
マインドセットで洗脳が溶けてきたことをアウトプットします。
ここでは詳しく書くと職種が限定されてしまうのでぼかしますが私の職場では繁忙期が労働時間平均14時間の日が続きます。
秋から春にかけてが繁忙期なのです。10連勤は当たり前。14連勤した後で2日やすんで18連勤などになります。
こんなにはたらけるということはありがたい事だと思うための教育が学歴と資格だということなのです。
映画スライブの中にもありました。洗脳するのに12年かかると。
私は今年通信制高校を3年かけて卒業しました。中卒から高卒になったのです。
私は30代のころ、ブローカーの社長さんのメンターがいました。知り合って5年後に亡くなってしまいました。
その方はとてもたくさんの免許や資格を持っていました。国際運転免許はもちろん旅行や不動産や派遣業や保険業など67歳になっても更新の試験を受けたりしていました。
若い頃は松下塾とかに入っていて、台湾や中国のセレブと交友してました。私は見るもの聞く物が新発見でその社長さんを尊敬していました。
そして、格言やことわざもたくさん教えてもらいました。
焦るな、お金はあとからついてくる
お い あ く ま
(おこるな、いばるな、あきるな、くじけるな、まけるな)
とかです。
このおいあくまは営業の時、研修所にも貼ってあったのを見たので、認知度が高い言葉なのかもしれません。
そんな大好きな社長さんがよく言ってたのが「資格はたくさん持っておきなさい。」ということでした。
なので私は資格をとるために勉強することについては疑うことなく、良いことだと思ってました。
就職に有利、手当てが貰える、スキルがある。企業戦士には必須アイテムです。
通信制高校を終了して思うこと
学歴にしましても私の関わりのある人は皆さん大卒でしたし、院卒や複数の大学に行った人もいましたので、わたしも大卒の学歴がほしいと思っていました。
↑これ過去形です。ここ重要(笑)
今現在は、大学のことは別にいーや、と思っています。2月中は本気で通信制大学に進学するつもりでしたが、なぜだか動けずに申し込みしませんでした。
卒業証明も用意してお金振り込むだけだったのにやめました。。。
今月にいたっては、去年から勉強していた神社検定の資格も見送りました。試験の日の休みもとったのに、なぜだか動けずに申し込みできませんでした。
きっと潜在意識が
「それいらないやつだから!」
って言っていたのだと思います。
通信制高校にいたっては、今となれば中卒でサクセスした方がかっこよかったかな?とも思いましたが、その「かっこよさ」っていうのも別に必要ないなあ。と、今ではのほほんと思ってます。
高校は世界史と倫理と書道、簿記が学べたし、公立で教科書や授業料は国や県から補助されたので、ほとんど無料だったので本当に助かりました。
そんな高校の教科書を見ていたら、ほとんど社会生活に必要ないです。
生物では糖尿病のしくみとかDNAのことを理解できたのがよかったですね。
大人になってからだと日本史はもちろん敬遠していた世界史もよく理解できました。大河ドラマとか韓国ドラマとか映画を好きで見ていたので、「ああ、あの時代のあの頃ね」、と楽しく思い出せてレポート提出をしていました。
化学のモルの計算とか数学の関数の計算とかは普段は全然使わないので要らないです。
高校ではマインドセットや宇宙の法則。脳化学や外国語、日本語教師の勉強した方がいいのにな。と思いました。
(日本語教師の資格もあの内容は実際どうなのかとは思いますが。。。)
手放しですっからかんになれと言われた貸衣装やさん
今回も、若気の至りの記憶の整理としてアウトプットします。
昔、ちょっとだけバイトしていた貸衣装やさんの社長さんは天中殺かなんかよくないことばかりおこる時期でした。
占か霊能者かわかりませんが、みて貰ったところ、裸になれと言われたそうです。その時期は新しい衣装を何着も仕入れて買っていました。
「全部出せと言われたから出してるけどまだ足りないのかな。」と、ポツリと私にいいました。
「全部ってゼロエンってことですか?」というような事を聞いたら「そうだ」と言って深いため息をついていたのを覚えています。
私と同じ年の娘さんがいて、結婚資金には手をつけられない。とも言っていました。貸衣装やさんですから、最高の結婚式をやりたかったんでしょう。
そのお店は閉店していて今はもう無いようです。
松田豊さんは動画でも言っていましたがすっからかんになりました。
やっちまった!
1000万もドカンと寄付しちゃったということです。
まとめ
今回の一度手放すという学びの中で昔から覚えてることがリンクしました。
私のイメージでは聖書に出てくる生贄とかぶります。神さまに言われて大事な息子を生贄にする父親。
アブラハムは経営者、イサクは資産って感じです。
でも、手放すと、ギリギリまで試されて、結局助かります。
いつもそうです。
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